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■ 研究論文


● 『近代技術的環境論――ジョルジュ・フリードマンとヴァルター・ベンヤミンを手掛かりに』

 第1章 自然的環境から近代技術的環境へ――ジョルジュ・フリードマンを手掛かりに
 (初出:『比較文明』第30号、比較文明学会、2014年、229-252頁)

 第2章 ヴァルター・ベンヤミンの「アウラの凋落」概念について
 (初出:『哲学の探究』第39号、哲学若手研究者フォーラム、2012年、25‐48頁)

 第3章 ヴァルター・ベンヤミンの「感覚的知覚の正常な範囲の外側」の問題について
 (初出:『哲学の探究』第40号、哲学若手研究者フォーラム、2013年、199‐214頁)

 第4章 近代技術的環境の社会心理学

 第5章 近代技術的環境の美学

 第6章 「象徴形式」としての一点透視遠近法――「自然」概念の変遷を手掛かりに
 (初出:『モノ学・感覚価値研究』第7号、京都大学こころの未来研究センター/モノ学・感覚価値研究会、2013年、54‐62頁)


● 『美とアウラ――ヴァルター・ベンヤミンの美学』

 第1章 ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」概念について
 (初出:『モノ学・感覚価値研究』第6号、京都大学こころの未来研究センター/モノ学・感覚価値研究会、2012年、131‐138頁)

 第2章 ヴァルター・ベンヤミンの芸術美学――「自然との関係における美」と「歴史との関係における美」
 (初出:『哲学の探究』第42号、哲学若手研究者フォーラム、2015年予定)

 第3章 ヴァルター・ベンヤミンの複製美学――「複製技術時代の芸術作品」再考

 第4章 印象派と大都市群集――ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」概念を手掛かりに
 (初出:『第61回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集』美学会、2011年、163‐176頁)

 第5章 抽象絵画と写真――ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」概念を手掛かりに
 (初出:『哲学の探究』第38号、哲学若手研究者フォーラム、2011年、67‐86頁)


● 『近代絵画と近代技術――ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」概念を手掛りに』

 序論 近代技術的環境における心性の変容の図像解釈学的研究
 (初出:『こころの未来』第5号、京都大学こころの未来研究センター、2010年、14‐15頁)

 第1章 近代絵画と近代技術
 (初出:『形の科学会誌』第25巻第2号、形の科学会、2010年、117‐126頁)

 第2章 印象派と大都市群集
 (初出:『第61回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集』美学会、2011年、163‐176頁)

 第3章 セザンヌと蒸気鉄道
 (初出:『形の文化研究』第6号、形の文化会、2011年、33‐44頁)

 第4章 フォーヴィズムと自動車
 (初出:『形の文化研究』第6号、形の文化会、2011年、23‐32頁)

 第5章 「象徴形式」としてのキュビズム
 (初出:『比較文明』第27号、比較文明学会、2011年、135‐156頁)

 第6章 近代絵画と飛行機
 (初出:『形の科学会誌』第26巻第2号、形の科学会、2011年、144‐156頁)

 第7章 近代絵画とガラス建築(1)――印象派を中心に
 (初出:『デザイン理論』58号、意匠学会、2011年、5‐18頁)

 第8章 近代絵画とガラス建築(2)――キュビズムを中心に
 (初出:『形の科学会誌』第26巻第1号、形の科学会、2011年、23‐32頁)

 第9章 近代絵画と近代照明(1)――フォーヴィズムを中心に
 (初出:『モノ学・感覚価値研究』第8号、京都大学こころの未来研究センター/モノ学・感覚価値研究会、2014年、31-38頁)

 第10章 近代絵画と近代照明(2)――抽象絵画を中心に
 (初出:『比較文明』第31号、比較文明学会、2015年、217-235頁)

 第11章 近代絵画と写真(1)――象徴派を中心に
 (初出:『哲学の探究』第38号、哲学若手研究者フォーラム、2011年、67‐86頁)

 第12章 近代絵画と写真(2)――エドゥアール・マネ、印象派を中心に
 (初出:『哲学の探究』第38号、哲学若手研究者フォーラム、2011年、67‐86頁)

 第13章 近代絵画と写真(3)――後印象派、新印象派を中心に
 (初出:『哲学の探究』第38号、哲学若手研究者フォーラム、2011年、67‐86頁)

 第14章 近代絵画と写真(4)――フォーヴィズム、キュビズムを中心に
 (初出:『哲学の探究』第38号、哲学若手研究者フォーラム、2011年、67‐86頁)

 第15章 抽象絵画と近代技術――ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」概念を手掛りに
 (初出:『モノ学・感覚価値研究』第4号、京都大学こころの未来研究センター/モノ学・感覚価値研究会、2010年、109‐117頁)


● Cezanne and the Steam Railway (A summary of my doctoral dissertation)

 Cezanne and the Steam Railway (1): A Transfomation of Visual Perception in the 19th Century

 Cezanne and the Steam Railway (2): The Earliest Railway Painting among the Impressionist Group

 Cezanne and the Steam Railway (3): His Railway Subjects in Aix-en-Provence

 Cezanne and the Steam Railway (4): His Railway Subjects in Paris, Pontoise, Medan, Estaque, and Gardanne

 Cezanne and the Steam Railway (5): From Machinaiserie to Machinisme

 Cezanne and the Steam Railway (6): A Style Anlysis on His Painted Representaitons

 Cezanne and the Steam Railway (7): What Is His Realization of Sensations?

 Cezanne and the Steam Railway (8): A Transformation of Mentality Induced by the Steam Railway

 Cezanne, Degas and the Steam Railway

 Fauvism and the Automobile


● 『ポール・セザンヌと蒸気鉄道――近代技術による視覚の変容』(博士学位論文・2012年)

 第1章 ポール・セザンヌの生涯と作品――一九世紀後半のフランス画壇の歩みを背景に

 第2章 印象派と蒸気鉄道――マシネズリー(Machinaiserie) からマシニスム (Machinisme) へ

 第3章 ポール・セザンヌの絵画理論――「感覚の実現」を中心に
 (初出:『形の科学会誌』第26巻第2号、形の科学会、2011年、157‐171頁)

 第4章 ポール・セザンヌの中心点――自筆書簡と実作品を手掛りに
 (初出:『形の科学会誌』第26巻第1号、形の科学会、2011年、11‐22頁)

 第5章 ポール・セザンヌの造形表現――様式分析による一〇の特徴

 第6章 ポール・セザンヌの最初の鉄道絵画――《ボニエールの船着場》(一八六六年夏)
 (初出:『鉄道史学』第31号、鉄道史学会、2013年、17‐30頁)

 第7章 ポール・セザンヌの鉄道画題――「前近代」と「近代」の対比
 (初出:『鉄道史学』第30号、鉄道史学会、2012年、3‐14頁)

 第8章 ポール・セザンヌと蒸気鉄道――近代技術による視覚の変容
 (初出:『形の文化研究』第6号、形の文化会、2011年、33‐44頁)


● 『ポール・セザンヌと蒸気鉄道――近代技術による視覚の変容』(晃洋書房・2013年)

 はしがき

 第1章 印象派と蒸気鉄道――マシネズリー(Machinaiserie) からマシニスム (Machinisme) へ
  1 近代性の美学
  2 近代性の画題としての蒸気鉄道
  3 画題上の影響の先行研究
  4 画題上の表現変化
  5 造形上の影響の先行研究
  6 画題から造形への表現変化

 第2章 ポール・セザンヌの絵画理論――「感覚の実現」を中心に
  1 先行研究の三類型
  2 自然と感覚
  3 絵画と実現
  4 気質と感覚
  5 外光
  6 モティーフ
  7 光と色彩
  8 彩る感覚・ある視覚的感覚
  9 構図の集中化・画像の平面化
  10 形態の抽象化・色彩の純粋化

 第3章 ポール・セザンヌの造形表現――様式分析による一〇の特徴
  1 視点の複数化
  2 対象の歪曲化
  3 構図の集中化
  4 筆致の近粗化
  5 運筆の水平化
  6 前景の消失化
  7 画像の平面化
  8 形態の抽象化
  9 色彩の純粋化
  10 共感の希薄化

 第4章 ポール・セザンヌの最初の鉄道絵画――《ボニエールの船着場》(一八六六年夏)
  1 鉄道絵画とモネ、ゾラ、セザンヌ
  2 一八六〇年代後半におけるゾラとセザンヌの美学
  3 《ボニエールの船着場》(一八六六年夏)
  4 《サント・ヴィクトワール山と切通し》(一八七〇年頃)

 第5章 ポール・セザンヌの鉄道画題――自然と近代の対比
  1 エクス・アン・プロヴァンス
  2 パリ
  3 ボニエール
  4 ポントワーズ
  5 メダン
  6 エスタック
  7 自然と近代の対比

 第6章 ポール・セザンヌと蒸気鉄道――近代技術による視覚の変容
  1 セザンヌの絵画技法
  2 セザンヌの造形表現
  3 蒸気鉄道による視覚の変容
  4 同時代の証言
  5 セザンヌの絵画理論
  6 セザンヌの鉄道画題
  7 セザンヌと蒸気鉄道
  8 印象派と鉄道乗車視覚

 補 章 近代絵画と近代技術――心性の変容の造形的反映

 あとがき

  関連年表

  カラー図版1(図1〜図40)

  カラー図版2(図41〜図85)

  カラー図版3(図86〜図117)

  カラー図版4(図118〜図153)


著者:秋丸知貴
書籍名:ポール・セザンヌと蒸気鉄道
     ――近代技術による視覚の変容
出版社:晃洋書房
出版日:2013年11月10日
単行本:209ページ
価格:3,500円(税抜)
ISBN:9784771024748


【書評】

(1)野崎歓氏(東京大学大学院教授/フランス文学)
「秋丸知貴『ポール・セザンヌと蒸気鉄道』――絵の見方が変わるようなインパクトを持つ一冊」
『週刊読書人』2014年3月28日号、7頁(学術・思想欄)。


(2)小林道憲氏(元福井大学教授/哲学・文明論)
「書評 秋丸知貴著『ポール・セザンヌと蒸気鉄道』――近代技術による視覚の変容」
『比較文明』第32号、比較文明学会、2016年、221‐223頁。





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